今回の「ナイナイのお見合い大作戦」の舞台となるのは、鹿児島県の種子島。種子島は、鹿児島市内から高速船で1時間半ほど南へいったところにある人口3万人ほどの島。
戦国時代にポルトガル人が漂着して鉄砲が伝わった歴史や、スペースシャトルが打ち上げられる島としても種子島は知られていますよね。
△「ナイナイのお見合い大作戦〜種子島の花嫁〜」の開催地となった種子島の場所
そんな種子島を舞台に繰り広げられる「ナイナイのお見合い大作戦」のお見合いイベントですが、男性参加者のリーダー荒木政臣さん(31)に女性が殺到したと、放送前から話題になっています。
荒木政臣さんは種子島にある創業166年の老舗ホテル「種子島あらきホテル」の御曹司であり、全国最年少の観光協会会長としても活躍中。しかも長身のイケメンとあって、未来の女将候補となるべく、全国から女性参加者たちが殺到したのだとか。
そんな荒木政臣さんが勤める創業166年の老舗ホテル「種子島あらきホテル」とは一体、どんなホテルなのか調べてみました。
<ナイナイのお見合い大作戦!の出場者 荒木政臣さんが勤める種子島あらきホテルってどんなホテル?>
「ナイナイのお見合い大作戦〜種子島の花嫁」の婚活女性たちのハートに火をつけた男性参加者のリーダー 荒木政臣さんが勤める種子島あらきホテル(旧:シティホテルあらき) <種子島>は、西之表港から徒歩5分ほどにあります。
西之表港は種子島の玄関口であり、鹿児島から高速船(またはフェリー)に乗って種子島に向かう場合、その船が就航する港ということになります。
△荒木政臣さんんが勤める創業166年の老舗ホテル「種子島あらきホテル」の場所
種子島あらきホテルは、海(東シナ海)に近いだけに、景観がよく、特に夕方は沈む夕日がととても美しいホテルのようですね。
楽天トラベル「種子島あらきホテル」
種子島あらきホテル(旧:シティホテルあらき) <種子島>の歴史は古く、創業は嘉永元年(1848年)。かつては「シティホテルあらき」という名称でしたが、2011年に「種子島あらきホテル」と名称が変更になりました。
種子島あらきホテルの料理は、まさに種子島の味覚尽くし。例えば、旭蟹、草履海老、トビウオ、ナガラメといった種子島近海で水揚げされた新鮮な魚介類、鹿児島黒毛和牛、安納芋など。地元のグルメをこよなく堪能できそうですね。
種子島あらきホテルの客室は全34室。シングルルーム15室、ツインルーム4室、和室13室、和洋室1室、オーシャンフロント1室があります。それぞれブラウンを基調にした落ち着いたスペース。
種子島の味覚や旅情を味わえそうな素敵なホテルですね。そんな種子島あらきホテルの御曹司 荒木政臣さんは、全国から集まった婚活女性のなかから最終的にどの女性を選ぶのでしょうか?
あと、参加者たちのファッションも密かな楽しみ。なかにはファッションセンターしまむらの衣類を着こなしてお見合いにのぞむ参加者もいるかもしれませんね
TBS「ナイナイのお見合い大作戦〜種子島の花嫁〜」(12月17日 水曜夜7時〜4時間スペシャル」から目が離せません。
<種子島あらきホテルDATA>
(交通)
・種子島西之表港より徒歩5分
・種子島空港から車25分(バス40分)
送迎 あり(要予約)※西之表港ご利用のみ
(駐車場)あり(無料/10台)
(チェックイン/アウト)14:00〜/〜10:00
(部屋数)34室(シングル15、ツイン4、和室13、和洋室1、オーシャンフロント1)
(部屋設備・備品)
冷蔵庫、エアコン、テレビ、バス、トイレ、ドライヤー、タオル(バスタオル、ハンドタオル)、浴衣、歯ブラシ、かみそり、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、
(貸出)ズボンプレッサー、アイロン
(館内設備)コンベンションホール、宴会場、結婚式場、展望レストラン、展望ビアガーデン(5月〜9月)、家族風呂、自動販売機、風呂
(宿泊予約)種子島あらきホテル(旧:シティホテルあらき) <種子島>