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4月4日、しまむらは2022年2月期における連結決算を発表。過去最高の業績であったことを明かしました。

売上高は5826億円で7.6%増、営業利益は494億円で30%増、さらに、純利益に関しては354億円で35.4%増と、それぞれ利益が過去最高となりました。

伸びた要因について、販売力と商品力の強化が大きかったようです。

しまむらはプチプラアイテムでありながら、他人とかぶらないおしゃれコーデができるブランド。その理念を全面に打ち出し、自社開発ブランドのほか共同開発ブランド開発にも力を入れています。

共同開発においては、ファッションクリエイターMUMUさんほかインフルエンサー企画によるSNS・動画広告、WEBチラシを拡大。キャラクター商品についても、催事売り場などで商品の種類を増やしました。

その他、売れ筋商品を短期スパンで再投入したり、しまむら公式オンラインストアや実店舗での在庫管理サイクルの向上なども良い展開につながったようです。

しまむらは店舗数を増やしていく予定。今後の展開にも目が離せません。

自分の適性に合った衣類を見つけることは幸せにつながることでしょう

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買い物をしながら心に留まる風景を見つけるのも、お出かけの醍醐味であると感じます

婦人服や紳士服、子供服をはじめとする衣類や靴類、寝具などは、私たちが豊かで快適な生活を送るうえで欠かせないものです。ファッションセンターしまむらの場合、基本的に1点ものが中心で、他の店舗を探しても同じような衣類が見つかることはなかなかありません。それだけに、他の人と服装がかぶりにくいというメリットもあることでしょう。それに加え、自分だけのオリジナリティあふれる組み合わせのコーデを楽しむことができる楽しさもあろうと思います。それがひとりひとりの個性を輝かせることにもつながるような気もします。お値打ちの商品であっても思いもよらないほど安価で販売されているケースもあります。特に季節外れのワゴン商品は掘り出し物の宝庫。そんな掘り出し物を探すことも含めてさまざまな店舗を巡ってみると、買い物の楽しみ方は無限大だといえるかもしれません。
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洋服や靴、寝具の素材はさまざま。コーディネートを楽しみつつ自分に合った使い勝手のよいものを選ぶことができるとよいですね。
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